貝は買い?

カテゴリ : 
ブログ
執筆 : 
keian 2013-4-13 23:33
 ちょっと、変なタイトルですが、笑ってね。
ケイアンも悩むことが多いんです。というよりも、くよくよしすぎなんですよ。

 今の仕事先は、ふるいおつきあいですから、ケイアンのええところもよく知っていてくださいます。今の一番の悩みは、松尾太郎くんの日常を世話をする
松尾さいさんとの関係です。実の母娘ですが、嫁姑とは、また、別の問題をかかえています。一番、端的に言い切ってくださったのは、社長です。感謝。
まかせきりとは違っても、介護認定の制度のことから、知る努力を怠っていないかということでした。
松尾太郎くんの透析でお世話になっている操外科から、T先生とお話をさせていただいて、本当によかったです。
<ストレスを抱えた近い関係のひととの接し方は三つに一つでいいので
受け入れる>
なるほどと思いませんか?

^^^^^^
さて、貝が旬です。
買とかいてみたのは、買ってきた貝には砂だしがOKとされていることがあるのですが、それでも、砂だしは知っていたほうがいいかも知れません。
料理屋としての立場からすれば、砂を少しでも感じられたら、お金はいただけません。
さざえの壺焼き風煮をおだしして、その殻のおつゆでとうふを食べていただきます。
こんなときは、一粒の砂もないことが、お金=買です。
≪砂だしに悩んだら、メールをくださいね。悩んだことがあるケイアンなら、お答えできることがあるかもしれませんね≫

 ケイアンが大昔に好きだった人は牡蠣がNOでしたが、サザエはどうだったのかな?
帆立は好きみたい?
帆立は刺身用の貝柱を半生にソテーすることが多いでしょうか?
岐阜のデパートで殻つきの帆立=<このまま、ガス火にかけてOK>を買って
残念な思いをしたことがあります。
衛生を考えて売る立場だったと思われますが、焼いているうちに、消毒液の匂いが香ばしさよりも、先に感じられたら幻滅です。

 潮干狩りのお土産や、手に入りやすくて美味しいのは、あさりかな?
おつゆや酒蒸し、このこつは、調味の最後のしょうゆの落とし方と、KIMIちゃんに教わりました。
しょうゆの落とし方のタイミングを知っていることは、貝の身の開き具合も
よく知っていることです。
 料理はくよくよしないことかな?
くよくよしていたら、美味しいタイミングを逃すかもしれません。

 連隊長との観桜会で素敵な幹部を、どなたかとご縁をつなごうなんて、おおらかな話をメールいただきました。おおらかな彼女の料理は最高です。
 
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