なすって成す

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執筆 : 
keian 2014-7-28 7:04
夏野菜で、そのまま、すぐに食べられるからでしょうか?
プティトマトを鉢植えでなさる方が多いですね。
プティトマトは楊枝で穴あけ、沸騰湯にいれて氷水にとって、つるんと皮むいて、
これは、砂糖をかけるのではなくて、シロップをつくってつけこんで冷蔵庫へ。
小さなまんまるデザートだそうです。

 なすって、花が咲いただけ実がなるので、鉢植えでもなさる方もあります。

 夏野菜は一度にとれますから、いただきものが重なります。
 <なすのはさみ揚げ>は子育て中のメニューでしたが、
挽肉のうまみとナスの揚げた香ばしさで、旨味が抜群でしたが、
揚げ油をこして、その減り方に!
神戸の田舎に住む方からのメールでは、挽肉の増量のつもりではなく、
健康と食感UPにきのこを加えるそうです。
離乳食を始めている若い方のメールにも、除去食があったりです。


 なすって成す。
 揚げないで、流れるくらいの油で焼いて、練り味噌の香ばしさで食べるのは、<しぎ焼き>のことですね。
彼女の夕ご飯は、だんな様の鉢植え菜園のゴーヤをゆでて、オイスターソースをかけてと、<ソンロンタン>ーレトルトパックではありますが、韓国の牛のスープだそうです。だんな様は、釣りが大好きですが、一切、刺身を食べなくて、刺身を造ることにのみ専念されてます

 家庭料理もですが、意識をかえなくてはなりませんね。

トマトスープ

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keian 2014-7-21 7:07
 トマトスープとメールをいただきました。
神戸の近くに住む方ですが、<トマト鍋もあるくらいだから、もう、時代は
トマトの味噌汁も作る時代>と、メールをくださいました。
<いのちのスープ>で有名な方のお母さんは、<トマトだけは味噌汁の具にあいません>とはっきりと言い切っておられたことを思うと、味覚と健康は時代ですね。
 トマトのリコピンの抗酸化作用が時代を変えたのでしょうか?
 トマトスープといえば、冷たいガスパッチョ?冷たいクリームスープ?
と反応したケイアンは時代に遅れていました。

 <トマトは、冷やして砂糖かけてたべるのみ。スープになんかしない>とメールをいただきましたが、
こんな、トマトはいかがでしょうか?
皮はむかなくてはなりませんが、とろろをかけて、わさびとだししょうゆでたべてはいかがですか?
ケイアンがするなら、とろろのかわりに白和えの衣をそえます。

 <トマトは、畑でたくさんなりますから、
むつかしく考えないで、コンソメでトマトと少しの玉ねぎで、あっさりとと煮て
かきたま汁感覚で食べてます>とメールもいただきました。
トマトを煮すぎないことがポイントです。煮すぎると酸味がつよくなって、おまけに、卵がかたくなって、まずくなります。


 <じきゅうじそく>の<じそく>の部分かな?
ふれあい探求人に聞いてみたいですね。

 ところで、さーくんの話では畑に5本植えていても、毎日成るのはひとつづつ。毎日となれば、<じきゅう>の部分ですね。

夏野菜は焼いたり煮たり

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keian 2014-7-14 6:32
<万願寺>という大きなしし唐辛子の食べ方についてメールをいただきました。

 ケイアンの育った家は、油たっぷりで、はりきってジャーっと焼いて、たっぷりの生醤油の味だけでした。
これは、できたてよりも、翌日にくにゃっとした煮物風の方がなじんだ味のようだったと覚えています。
とうふ屋はめちゃくちゃ忙しかったので、そんな料理だったんです。
 岐阜の木田では、<砂糖と醤油で甘辛く煮る>とメールをいただきましたから、
夏野菜は、一度にたくさん収穫できますから、定年後の家庭菜園のグループの方からのメールでもそうですね。


<万願寺>と立派な名がつくと、京都府舞鶴市発の京野菜で、お値段も態度も?
立派になります。

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そんな野菜ですから、焼いたり煮たり楽しみましょう。
最近はガスでも安全装置が働いたり、第三の火だったりで、炎をあげて
焼くことができません。
 今の仕事先では、業務用のガスコンロを扱っていますので、質問も受けます。
ガスで焼いて、かつお節醤油は郷愁の味?
<油いためして煮て、お弁当のおかずです>とメールをくださった方は、
55歳から、<パルテール>正社員デビューだそうです。

そうめんって七夕の意図?

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執筆 : 
keian 2014-7-7 6:25
<ノドごしがよいところが、そうめん>
さーくんにこんなことを教えてもらいました。
さーくんの家に行って、縁があっても知らなかったこともさーくんのおくさんのお母さんに教えてもらいました。
七夕も1年に1度の縁なら、積み重ねただけの縁があるんですね。
休みの日でしたが、訪ねたら、<わからないことはインターネットで>
とうちの松尾さいさん<81歳>の家のエコキュートと電磁調理器の取扱説明書を出すことを教えて下さったのは、今の仕事先の奥さんです。
29年になる縁に感謝。

そうめんはノドごしのよいところが、冷麦と同じようでいてちがうところです。
<薬味以外に、油たっぷりで焼いた錦糸卵をたっぷりとのせた稲庭うどんがそうめんも好きだけど、もっと好き>
とメールをいただきました。
さおの形をした2級品のほうが好きだそうです。
こんな縁もあるのですね。
そうめんなら、錦糸卵よりも卵とうふでも一緒に、出し醤油をうすめてたべてもいいかもしれません。

*七夕*にちなんで糸を選んで食べましょう。

PS
つきぢ田村三代目の田村隆の奥さんの実家は栃木県の農家です。
なすとピーマンを油いためした熱々を冷たいそうめんに入れて食べるのだそうですが、格式ある料亭でも!の美味しさです。
岐阜の第二いづみ幼稚園でのNHKのイベント行事でも教えています。
彼との縁も13年かな?14年かな?
 
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