はるさめのソボロいため

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執筆 : 
keian 2015-2-18 10:32
 メールをいただき、ケイアンは早速、春雨を買いに行きました。

 緑豆春雨は、中国産で64円<ドンキホーテで購入>。
 北海道のじゃが芋でんぷんと九州のさつま芋でんぷんは198円<高島屋で購入>
 平春雨<名古屋のイオンで購入>といって、冷凍乾燥したものもありますが、これは、まるで、パスタかきしめんで穴が空いているので、あじのふくみがいいとのことです。2分の1ふくろ30gを電子レンジで戻すこともできます。
 メールの主のレシピでは、合挽き肉をすき焼きのたれと胡麻油で味付けぢした。
 合挽き肉はからいりすると、ビックリするくらい脂がでるので、ケイアンは、
春雨のうえに、脂の少な目のソボロをのせて、湯豆腐のうえに、脂が混ざっているソボロをのせて、最後に、残った油でたまごのふわふわいためをつくりました。
 もちろん、全部一度に混ぜていためてもおいしいですよ。
ごはんがすすむとろみとこくは、春雨のつるつる食感と挽肉の脂のおかげです。
 
 メールの主は、永谷園の麻婆春雨を意識して作ったらしいですが、
味の素も、イチビキも麻婆春雨をつくっています。
 みっつとも、フライパンに水を入れて春雨を戻し、具入りソースをあわせて
5分です。具があるのは、材料要らずで便利なのかも?なんと、イチビキは十目です。3人前で213円。
豚挽き肉、大豆ソボロ、筍、人参、椎茸、平茸、蓮根、玉ねぎ、赤ピーマン、木耳>美味しいですが、合挽き肉だけのは、もっと美味しいです。
お試しあれ。
ちなみに<そうざいのもと>は高くつくとは、Hさんのお話ですが、どうでしょうね?

PS、
トモコ姉さんのおはなしでは、学校給食などの大量調理では、春雨をスープに入れるときには、、春雨を水でもどすこともあるそうです。
春雨を熱湯で3分戻して、湯きりして水洗いと思っていたケイアンは、またまたビックリしました。
 
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