トマトサラダ

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執筆 : 
keian 2015-8-13 7:36
ケイアンってどんな(*^_^*)とご質問がありました。ケイアンの店をつくってくださったのは鳳建設さまです。こちらのホームページをあけていただくとでています。料理の写真もありますが、9年ほど前の写真ですから、いまと料理もちがってきています。

鳳建設の社長はケイアンの住吉町時代のお客様です。
住吉町の店はサンユー様につくっていただきました。社長はもう、鬼籍に入られました。12年も店を続けられたのは、岐阜の人情というご縁です。ありがとうございます。
客室を設け、客の注文に応じて、主として日本料理を出す店を料亭というそうですが、特に座敷で料理を食べさせる店のこと、
上り家ともいいます。
上がって頂くのですから、下駄箱に下足番の人が要りますが、ケイアンの店は一人でいたしておりので、ありません。裏庭があって、門があることと教えてくださったのは本町1丁目の後楽荘の女将さんです。なんとか庭を造成しましたが、車を停めやすくしたくて、門はありません。
カウンター等で料理を食べさせる店は、料亭といわず、<さらし>というそうですが、料理と(*^_^*)をさらして、お客様と会話をかわすのは、ケイアンのキャラクターにあっていますね。ケイアンの店では、おひとりさまのお客様では、カウンターで召し上がっていただくことが多いです。

<トマトサラダ>とメールをいただきましたので、書きます。
トマトは、南アメリカのアンデス山脈が原産地で、なすと親戚になります
赤くて丸いトマトと、濃い紫でほそながいなすと親戚だなんて信じられませんね。17世紀末<江戸時代>にオランダ人によって長崎に伝播されたときには
食べるのではなく、みて楽しむもので<珊瑚珠なすび>などといいました。

食べ方ですが、
トマトは塩をかけますか?砂糖をかけますか?
カウンターでの会話では、ソースをかける方、醤油をかける方がおみえでした。
お父様の代から、食通のゼロックスの社長様におだししたのは、脇に粒マスタードを添えました。簡単でいけます。お試しあれ。
座敷でお二人以上におだしするのは、油を使わないトマトサラダです。

1、 トマト4個を湯むきして8ミリにスライス。
2、 玉ねぎ小1個を薄切り、水にさらしてもみ、固く絞り。ほぐします。
3、トマトの上に、たまねぎを花吹雪のように散らして、よく冷やします。
4、酢、砂糖半カップづつ、塩小さじ半分、しょうがの千切りをたっぷりとあわせてかけます。お試しあれ。
つくってみて、(ーー;)のときは、メールをくださいませ。
 
〒500-8034 岐阜県岐阜市本町 5-23
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FAX : (058)-262-4015
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