I'll have to take a rain check

カテゴリ : 
ブログ
執筆 : 
keian 2017-5-29 22:39
またの機会にしましょう。
 (@_@)またの機会に(@_@)は岐阜では(@_@)勘考してきます(@_@)

とりあえずの断わり文句ですが、ケイアンは、それを真に受けて、果敢に行動してきました。
そのおかげで、後日に、超有名になられた村上祥子先生にも、吉本興業の元常務の木村政雄氏とも、友愛の知己を得ることもできました。
もっとも、失敗屈辱は、数知れず。(*^^)にならないように、辛口コメントでフォローしてくださったのは、今の仕事先の社長や、北斗会の先輩でした。
さて、レシピです。
 バカと鋏はつかいよう。
俎板と包丁をだすのですら、億劫なときは、
1  とうふを、そのまま、鋏でそっと、切って、皿に盛り付けてください。本当は、おしゃれに、スプーンでクープするのですが、とうふの奴ではない味のしみこみで、小ネギのみじん切りとごま油と塩で、<北京やっこ>です。
2 油揚げを鋏で1センチ角に切ります。生姜のみじん切りとともに、米1合につき、醤油小さじ2分の1塩少々でたきこみごはん。東京の谷中が生姜の産地なので、その名がついています。
3 パセリのみじん切りが、アクセントに欲しいとき、コップの中にたてて、鋏でチョキチョキ。
手ぬきだと心配ありません。フランスのマダムは、リークもアーティチョークも、鋏で切って鍋にいれます。

 まだ、まだ、鋏の使いようはありますが、またの機会にしましょう。
今日の日程は、下内屋さんのパートです。BUSY SCHEDULE RAIN CHECK

拝啓 林真司 様

カテゴリ : 
ブログ
執筆 : 
keian 2017-5-26 6:36
拝啓  林真司 様
  
『沖縄シマ豆腐』物語、拝読しました。
素晴らしい。よくぞ書いてくださいました。私の生家は、日露戦争の年に、家業の米屋がどうにもたちゆかなくて、明日の米だけをかってもらい、とうふ屋になりました。
とうふ屋になって100年目に、とうふを食べてもらいたくて、料理の店をもちました。
 大正14年生まれの父は、要介護5になってしまいました。昨年の敬老の日には、まだ、デイサービスにかよっていましたので、父に読み聞かせてやれたのにと、、、この本と早くめぐりあえてればと残念です。

 P14
沖縄のとうふが、1キロちかく、大きくてずっしりしているから、チャンプールに最適と知っていました。
 P130
大豆は、丸のままではなくて、あらかじめ、半分に割って皮をとり、余分な胚軸などを手で洗い流す作業。気の遠くなるような作業ですね。これは、たぶん、父に聞いても、知らなかったと思います。生絞りをすること。熱をくわえてから絞るとうふは、手のひらぜんたいに、気力いっぱいでしぼります。歩留まりをよくしないと、とうふ屋としては、なりたちませんから。
 P132
ベトナムでのとうふづくり。
 P133
私が、ものごころついた頃には、ドラム式の遠心分離機でした。
ただ、従来の機械のほうが、おからが、細かいものが先に、粗いものが後に、取れると昭和七年うまれの叔母が申しております。細かいものが人間のお惣菜に、粗いものは、牛の餌にというわけです。沖縄では、豚を隣で飼うというところにロマンを感じます。
わたしは、泡盛をたっぷりつかった<らふてぃ>が大好物です。

P140、
沖縄では、伝統的に海水を使用して、とうふをつくる話。
昭和七年生まれの母は、戦争中に飛行機のジェラルミンをつくるために、<にがり>を供出させられたから、やったことあると申します。

P145
こちらでは、とうふを熱々で配達することはありませんが、戦前、お茶事にと、<寄せとうふ>=ゆしとうふ?を出前をしたと申します。

 最後まで一気に読んでしまうのにも、もったいなく、丁寧に読んで、もういちど通読したくなるような構成力で、さすが、潮ノンフィクション大賞の作品です。 
 ちなみに、昭和56年生まれの長女の卒論は、<タンザニアにおける大豆加工食品普及の現状―ナイジェリアでの事例をふまえてー>で、タンザニアのお母さんが、<ボンボンツリー>の樹液でとうふをつくり、教育を受けさせての熱望を書きました。
 是非、ご著書にサインをいただきたく、おめもじする日を楽しみに、、、、私は昭和33年生まれです。
                      とうふ屋桂庵 松尾桂子拝

I'm mixed up

カテゴリ : 
ブログ
執筆 : 
keian 2017-5-21 16:05
 ケイアンには、昭和七年生まれの叔母と昭和八年生まれの母がいます。
女3人寄ればかしましい。ましてや、とうふ屋の機械の音の中で、何年も暮らし、岐阜弁「えかっ」が飛びかう岐阜県民。
みんな、自分勝手に話しますから<混乱しちゃった>ことも数知れず、誤解も受けますが、ワルイなと思うと、「あんた、これ、たべんかね」と和解します。

 「これ、たべんかね」ケイアンの大好きなお菓子は、<落とし文>と申します。
初夏。山道などに、くるりとまいて落ちている葉。中には直径1cmくらいの甲虫の卵があります。リアルにかくと、こんなことですが、、、、
元来、口でカンタンにいえないことを文にして、目立つところ落としていくものです。匿名の告発もありますが、それよりも、<ハンカチを落としましたよ>という、ナンパにも通じる<ロマン>がありませんか?
ケイアンは、来年60歳ですが、<ロマン>思考で混乱しちゃいます。
71歳のうちの地区部長、晴生さんもステキですし、今の仕事先の社長も、金さんもステキです。

 お菓子です。
和菓子には、<こしあん>を包んだ、<練りきり>と<こなし>があります。
どちらも、細工をしやすいように、<こしあん>に餅や小麦粉でつなぎをいれます。餅の正体は、書いていても、読むひとが混乱しますので省略。
お店によっては、混乱しないように、<練り物>製としているところもあります。ああ、書いているうちに、混乱しちゃって、どうしても、つくりたくなりました。新緑の若々しい生地に染めて、型をぬき、葉脈をつけて、餡を丸めてつつみこみます。どなたか、ケイアンを訪ねてくれませんか?

You're so lucky

カテゴリ : 
ブログ
執筆 : 
keian 2017-5-17 21:28
 ついている<レシピ>
もう、たすからない材料や、正当につくる時間がないときに、思いもしない美味しいものができたことです。
 
お菓子をつくる人なら、絶対おすすめの飛騨牛乳の生クリームは、3日しか持ちません。水曜日に<アイチョイス>から届いて、土曜日に作れなかったらアウトです。

 キャラメルをつくりましょう。
<レシピ>は山ほどありますが、今回は<フィーリング>で勝負。
鍋にいれて、火にかけて、沸騰させて、その状態をよくみて、グラニュー糖をテキトーに入れます。砂糖が.。o○煮詰まるのを確認して、水あめでつなぐだけです。かき混ぜすぎると分離します。よくみてないと焦げすぎます。
柔らかくなりすぎたら、うちの松尾とくさんや、松尾さいさんに、<スリジェ>のようにつくりたかったけど、修行がたりんわと、スプーンを添えてだします。固くなりすぎたら、カチカチをくだいて、アイスクリームやクッキーの生地にまぜます。
 
 生クリームに絹ごし豆腐をいれて火にかけます。しょうゆか塩、胡椒のアクセントでたべます。長ネギを、(@_@)フランスの<リーク>になぞらえて、たべてもイケます。
熱々ご飯にぶっかけて、オーブントースターで焼きます。アクセントはチーズ
とガーリックでいかが?

 だいたい、ストレスは、<全か無か思考>が原因。ついていない=損をしたと考えるところから始まります。LAINなどのSNSよりも、FACE・TO・FACEで、しゃべりまくることが肝心。ケイアンもよろこんで加勢?しますので電話をください。

 フランスのことですが、24歳上で若いときはディスコ狂い、銀行員と結婚しているのに、24歳下の元銀行員と10年前に入籍。連れ子は3人、孫は7人、どうも、できはわるくなさそう。特に次女は、継父の手助けをした弁護士。
実家は老舗のチョコレート屋。とうふ屋だったケイアンは<ついてるね>
をとおりこして、史上初の最年少の大統領が、史上初の失脚になるのを、期待しています。<そねみ>に<ねたみ>、<ひがみ>はお肌のためにも、心のためにもよくありません。<レジリエンス>を高く持ちましょう。

Give me a smile

カテゴリ : 
ブログ
執筆 : 
keian 2017-5-2 17:21
笑顔をみせて。
にっこりしてほしい。

ケイアンは、びっくりプレゼントをSUPPRISEと覚えていましたが、
MARVELOUSというそうで(@_@)
 
 沖縄の研修道場のYARAさんは、昭和23年生まれの方。
 沖縄の国際平和会館のNAKAMOTOさんは、昭和35年生まれの方。IKEIさんは、昭和50年生まれの方。
 岐阜トンポ生活センターのKIMUさんは、昭和26年生まれの方。
 
昭和33年生まれのケイアンは、(@_@)だったと思いますが、お話しすることができて嬉しいです。

 笑顔をみせてのプレゼントは、どうしましょうか?
甘夏のピールはいかが?
甘夏のマーマレードはいかが?

 知らない人からの手作りの食べ物は、セキュリティの問題で、困惑されるかもしれませんね。目の前で開封して、先に、食べてみせるのが、一番かな?

 手に入れたことよりも、つくったことよりも、<もらってくださって、ありがとう>を感じるケイアンです。笑顔を見せていただけたら、最高です。
 
 『私の店は失敗です』と話したケイアンに、
『それは、お客様がいうこと』と教えて下さった方に、笑顔をみせて、感謝。

PS,
甘夏のピールとマーマレードのレシピは、メールを下さい。
食べたい人は、笑顔をみせてください。
 
〒500-8034 岐阜県岐阜市本町 5-23
TEL : (058)-262-4015
FAX : (058)-262-4015
URL : http://www.k-an.jp
とうふ屋桂庵のご案内
かわら版 カレンダー
« « 2017 5月 » »
30 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 1 2 3
女将の著書
Warning [PHP]: opendir(/home/keian/www/keian/modules/d3blog/images/caticon) [function.opendir]: failed to open dir: No such file or directory in file class/xoopslists.php line 113