ヘタな鉄砲も数撃ちゃ当たる

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keian 2022-12-31 23:30
ケイアンの今年1年、そのものです。
野口英世「母から子への手紙」100通書いて撃沈。
応募総数1,500通以下の報に、沈むどころか折れそう。
こういうところが、ケイアンの突然で突飛なところでありまして、12月6日にケーサツに教えを乞いました。
あるお方様は、絶対外せない、ひとつひとつを真剣に撃つこと。
あるお方様は、あたるまで撃つこと、続けること。
ケーサツだ~ぃすき。勇気りんりん、やる気りんりん。
これで読売新聞「仕事の短歌」100首達成、結果待ちです。

このブログも2009年から1,147回。
おせちを売らさせていただくことも23年。
今年のおせちです。たろさのおかげで、魚勝様のご支援に、ありがとうございます。
1人前税込み5,500円です。

レシピです。
かまぼこの一番おいしい厚さは、7㎜から15㎜までを、真剣に食べ続けて11㎜。
ちなみに、[おかめうどん]のかまぼこは4㎜。
スーパーで買うなら、ピンクの(塩七)か、赤の(キクノ)がおすすめ。
これを4㎜に切って、爪楊枝で花を作ったらワンダフル。
ブログのファンの皆様
  どーぞ よいお年を。
  どーぞ 来年は、おせちを買ってね。2022おせち

耶蘇降誕祭

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keian 2022-12-21 9:06
明治34年発行の料理本では、クリスマスのことを<やそこうたんさい>と書いています。
今年はクリスマス寒波とのこと、ハーッ(●’◡’●) ちなみに、ため息は「命を削るカンナ」だそうですから、リフレッシュ・レシピを。
(^_^)シャリアピンステーキ(^_^)
ロシアの声楽家フョードル・イワノビッチ・シャリアピンが、昭和11年に帝国ホテルに泊まってますが、彼は歯が痛くて、ステーキが食べられなかったので考案されました。

牛肉をよくたたき、玉ねぎのすりおろしをまぶしてつけこみ(1時間)、玉ねぎをはずして焼きます。バターでみじん切りの玉ねぎを炒めて、ソースとします。玉ねぎのすりおろしには、タンパク質分解酵素が含まれているので、やわらかくなるのですが、ええの(>_<)ええの(>_<)牛コマを手でギューッとよせて、ステーキ肉のように形づければOK。オーストラリア、タスマニア産ビーフの小間切れ200gで500円です。(玉ねぎすりおろしは100g分)
バター大さじ1を流した卵焼き器にいれ、塩コショウして、焼いて下さい。。
フライパンで、玉ねぎのみじん切り100gを、バター大さじ1でキツネ色になるまで炒めます。
牛コマなんて(^///^)人は、ステーキ肉1枚130g~150gを買って下さい。国産でも外国産でも、フィレでもロースでもいいですが、帝国ホテルではランプです。
平成16年に、単品5,500円で食べました。

各務原の友愛キリスト教会(プロテスタント)新井健二牧師にご縁がございます。
 イブ礼拝 PM7:00~8:30
 クリスマス礼拝 AM10:00~12:00
 真心のこもったランチをいただけます。
TEL&FAX 058-382-8822

なんか ようか ここぬか とおか

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keian 2022-12-8 8:40
師走は、アセアセ忙しい。
思わず、なんか用か?九日十日、と言ってしまいます(笑)。
「送ったよ」と連絡あれば、ソワソワからアセアセ、もうどうなっとるの?

<くろがね堅パン>は、明治34年(1901年)官営製鉄所として設立された八幡製鉄所で、大正末期に従業員の栄養補給を目的に、独自の製法により開発され、現在も続いているものです。ケイアンは、これだ~ぃ好き。食べたい人は、おいで下さいませんか?
ネスカフェかリプトンティーバック、Vドラの¥168の牛乳で、ごちそうします。

レシピです。
焼き菓子は、小麦粉の半分のバター・半分の砂糖。
卵は、型ぬきから、ドロップ、絞り出し(天板にトターッと流す)で、量を増やして下さい。
バターの量を増やしたかったら、小麦粉の2/3のバター、1/3の砂糖、またはその真逆。
スカッと焼きあげたいときは、小麦粉の3%のBP。
ちなみに、<くろがね堅パン>は、油脂と卵が全く入らない。コンデンスミルクでつないでいます。

Does gifu have any specialties ?

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keian 2022-12-4 7:32
【Yeah, it's famous for its dairy products like ケイアンのひとりよがり】

 11月23日故たむらたかし氏の偲ぶ会で、お孫さんにおめにかかり、とても嬉しゅうございました。かんたろうくん、りりしくて。あこちゃん、めんげらしい。(岐阜弁)
私の1年間の想い出ノートをみせたら、初代・2代・3代の写真(1983年)を大切にもらってくれました。つきぢ田村4代の味も、もうすぐですね。
是非、ご案内を頂戴したくお願い申し上げます。

<シュトーレン>
このシュトーレンは、竹谷光司先生が50年前にフロインドリーブの紹介で、ドイツへ3年研修に行かれてからの伝統です。先生は、私にレシピをくださるとまで、おっしゃって下さいましたが、おそれながら、自分の力不足を思い、ご辞退申し上げましたが、欲が深いこと日本一のケイアンは、ちょっぴり(>_<)おしいです。
中心にある丸いものは、先生オリジナルのマジパンです。イギリス・マンチェスターの長女にも送り、名古屋・自由ヶ丘の次女にも届けました。
ほんの少しでごめんなさい。

<菊花堂のミレーフライ>
隣の町内で、同級生が親の代から50年以上作っています。

ご縁は、偶然。偶然が重なって、運命が開かれるのかしらん。
私はHAPPYです。
(先生は、ご自身の結納の席は、<つきぢ田村>だったと、とてもなつかしそうです。是非ともご一緒したいです)
私の、とうふ屋桂庵も来年5月12日で20年になります。私の店にかけさせていただいております故人の甘鯛の絵は、5月12日の日付です。ありがとうございます。
                                かしこ
 
〒500-8034 岐阜県岐阜市本町 5-23
TEL : (058)-262-4015
FAX : (058)-262-4015
URL : http://www.k-an.jp
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女将の著書
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