<暗夜行路><城の崎まで>などの作家:志賀直哉は、濃い味が好きだったそうですが、
『たいがいのものは塩辛くないとうまくない』とのこと。
松尾とく(S8年生まれ)は、塩気が少ないと[あじない]と言います。
もっとも松尾家は、砂糖としょうゆの混成の塩気ですが、塩小さじ1/5は(1g)、これは、しょうゆ小さじ1(6g)に相当します。塩1gをわかりやすくいうなら、回転寿司スシローにある塩1袋が、ちょうど1gです。
人間が美味しいと感じる塩分濃度は、0.8~1.5%までと言われていますが、今年の栄養学賞は、キカイ・ナンカイな<イグ・ノーベル賞>受賞の、味を変える箸の研究。
[ほんの少しの電流を通した箸で食べると、感じる味がちがう] 管理栄養士のケイアンの妹に、減塩をいつも指摘されておりますが、一度聞いてみたいです。
ケイアンに言わせれば、ぜんざいの甘味を増やしたいときは、塩を加えます。
1986年(S61年)頃、無塩バターでのレシピを、スリジェのマスター河合さんに教わりましたが、ウインクして、ほんの少しの塩を、とおっしゃっていました。
もっとも、イグ・ノーベル賞は、なんと20年続く研究ですから、凡人には良報です。
レシピです。
1964年、東京生まれの飛田和緒さんの<パンのトマト煮>です。
ニンニク みじん切り1片分を、オリーブ油 大さじ2で炒め、トマトの水煮300ccと、6枚切りの食パン2枚を細かく切って煮るだけです。
塩は適量とありましたが、これほど塩の量で味が変わる料理は、ケイアン65才にして、初めて知りました。
[ブルスケッタ]を、初めて食べた35歳のとき以上の、驚きです。
ちなみに、<とても おいしい> のことを、
熊本 まうごつ うまかー
群馬 なっから うんめぇ
愛媛 がいに うまい
大分 しんけん うめぇっちゃ
和歌山 めっちゃ うまい
新潟 ばか うんめぇ
福井 ひっで うまいんやざ
福岡 ばか うまかばい
そして、ケイアンは配偶者に『これ バカ旨はっちゃんやで 食べて』と、試作品を出してます。なんて笑ってね。
『たいがいのものは塩辛くないとうまくない』とのこと。
松尾とく(S8年生まれ)は、塩気が少ないと[あじない]と言います。
もっとも松尾家は、砂糖としょうゆの混成の塩気ですが、塩小さじ1/5は(1g)、これは、しょうゆ小さじ1(6g)に相当します。塩1gをわかりやすくいうなら、回転寿司スシローにある塩1袋が、ちょうど1gです。
人間が美味しいと感じる塩分濃度は、0.8~1.5%までと言われていますが、今年の栄養学賞は、キカイ・ナンカイな<イグ・ノーベル賞>受賞の、味を変える箸の研究。
[ほんの少しの電流を通した箸で食べると、感じる味がちがう] 管理栄養士のケイアンの妹に、減塩をいつも指摘されておりますが、一度聞いてみたいです。
ケイアンに言わせれば、ぜんざいの甘味を増やしたいときは、塩を加えます。
1986年(S61年)頃、無塩バターでのレシピを、スリジェのマスター河合さんに教わりましたが、ウインクして、ほんの少しの塩を、とおっしゃっていました。
もっとも、イグ・ノーベル賞は、なんと20年続く研究ですから、凡人には良報です。
レシピです。
1964年、東京生まれの飛田和緒さんの<パンのトマト煮>です。
ニンニク みじん切り1片分を、オリーブ油 大さじ2で炒め、トマトの水煮300ccと、6枚切りの食パン2枚を細かく切って煮るだけです。
塩は適量とありましたが、これほど塩の量で味が変わる料理は、ケイアン65才にして、初めて知りました。
[ブルスケッタ]を、初めて食べた35歳のとき以上の、驚きです。
ちなみに、<とても おいしい> のことを、
熊本 まうごつ うまかー
群馬 なっから うんめぇ
愛媛 がいに うまい
大分 しんけん うめぇっちゃ
和歌山 めっちゃ うまい
新潟 ばか うんめぇ
福井 ひっで うまいんやざ
福岡 ばか うまかばい
そして、ケイアンは配偶者に『これ バカ旨はっちゃんやで 食べて』と、試作品を出してます。なんて笑ってね。
69才の和田浩司さんの川柳ですが、拝見して「なんと素晴らしい」と感激しました。
松尾さい(S7生まれ)、松尾とく(S8生まれ)にケイアン(S33生まれ)、掛け合い漫才のように、アホ日記をしています。
敬老の日に先駆けて、<たんぱく質の日(9月11日)>というのがあります。
どうも森永乳業が決めたみたいですが、たんぱく質を構成する20種類のアミノ酸のうち、必須アミノ酸が9種類、非必須アミノ酸が11種類。
昔は、年寄りに肉なんて・・・・・・(>_<)
そんな時代は▲、年寄りのフレイル予防に▲とらんとあかんで !!
もっとも、1日当り、65才以上男60g、女50gだそうですが・・・
さて、レシピです。
チャンポン麺はいかが?
必ず、たんぱく質は肉(豚)と魚介(えび・いか)類で、野菜はキャベツとモヤシは必ず入れること。これがコツです。
あとは、かまぼこ・ちくわ・玉ねぎ・人参をお好みでど~ぞ。
そして、なんといっても、おすすめは厚揚げです。
厚揚げがなかったら、とうふを100g、レンジ600W1分でアツアツにして、水切りし、水気を拭いて、最初に油焼きして取り出し、他のたんぱく質を炒めればOK。
だしとかスープとかあればいいけど、なければ水でいいよ(塩・胡椒・しょうゆ・ほんの少しの砂糖で・・・味をみてね)
必ず、片栗粉でとろみをつけて、麵とあわせてね。
年寄りに、お茶まで、飲み込みやすく、咳き込みにくくと、[とろみちゃん]なんて商品もあります。
ちなみに、チャンポンは、長崎の四海樓が発祥。
今は、4代目・陳優継さん(56才)、¥1,080はリーズナブルとケイアンは思います。
PS
たんぱく質を、「そんなにそろえられん」というお方は、安くて常温でおける魚肉ソーセージをおすすめ・・・・・・味が完成されていますので、そのまま[うまみちゃん]になります。味のバランスをとるために、できたら厚揚げは入れてね。
松尾さい(S7生まれ)、松尾とく(S8生まれ)にケイアン(S33生まれ)、掛け合い漫才のように、アホ日記をしています。
敬老の日に先駆けて、<たんぱく質の日(9月11日)>というのがあります。
どうも森永乳業が決めたみたいですが、たんぱく質を構成する20種類のアミノ酸のうち、必須アミノ酸が9種類、非必須アミノ酸が11種類。
昔は、年寄りに肉なんて・・・・・・(>_<)
そんな時代は▲、年寄りのフレイル予防に▲とらんとあかんで !!
もっとも、1日当り、65才以上男60g、女50gだそうですが・・・
さて、レシピです。
チャンポン麺はいかが?
必ず、たんぱく質は肉(豚)と魚介(えび・いか)類で、野菜はキャベツとモヤシは必ず入れること。これがコツです。
あとは、かまぼこ・ちくわ・玉ねぎ・人参をお好みでど~ぞ。
そして、なんといっても、おすすめは厚揚げです。
厚揚げがなかったら、とうふを100g、レンジ600W1分でアツアツにして、水切りし、水気を拭いて、最初に油焼きして取り出し、他のたんぱく質を炒めればOK。
だしとかスープとかあればいいけど、なければ水でいいよ(塩・胡椒・しょうゆ・ほんの少しの砂糖で・・・味をみてね)
必ず、片栗粉でとろみをつけて、麵とあわせてね。
年寄りに、お茶まで、飲み込みやすく、咳き込みにくくと、[とろみちゃん]なんて商品もあります。
ちなみに、チャンポンは、長崎の四海樓が発祥。
今は、4代目・陳優継さん(56才)、¥1,080はリーズナブルとケイアンは思います。
PS
たんぱく質を、「そんなにそろえられん」というお方は、安くて常温でおける魚肉ソーセージをおすすめ・・・・・・味が完成されていますので、そのまま[うまみちゃん]になります。味のバランスをとるために、できたら厚揚げは入れてね。