[春よ来い]は 合格発表と高山祭

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ブログ
執筆 : 
keian 2025-3-18 14:31
1923年(大正12年)に相馬御風(そうまぎょふう)が、雪国の春を待つ幼な子を歌いました。相馬御風は、早稲田大学の校歌(都の西北)の作詞者です。
私は、近くに、受験生もいないこともあって、今年こそ高山祭にと、思っていますが、松尾さい(S7生まれ)の透析治療があって残念です。

イギリス・マンチェスターに住む孫から届いたカモミールを送ります。
TEA BAG でなくて、TEA PIGS の表記に、たろさ(T14生まれ)が生きていたら、「そりゃ、キングズイングリッシュや」と、答えてくれそうです。
ティーカップに1パックよりも、水1ℓに1パックで煮だす方が、BETTERです。
そして、笠松の銘菓を送ります。
笠松は、江戸時代に幕府直轄領となり、全国に4箇所しかなかった郡代陣屋が置かれました。1868年(慶応4年)に、岐阜県庁が置かれています。
妹(S35年生まれ)が、笠松消防署のお向かいに嫁いでいますので、笠松にはよく出かけています。
『しこらん』は、室町時代(永禄5年)からの銘菓です。5本入り¥140
豊臣秀吉が[形は 兜のしころにて 香りは 蘭のごとし]と命名しました。
2004年(平成16年)38才で16代目が亡くなり、リタイアしていた15代目とお嫁さんが守ってきましたが、15代目が亡くなって、廃業されました。
『しこらん』は、2010年(平成22年)に笠松菓子組合で、継承されています。
笠松は競馬だけにあらず(笑)。
ライバルなのに、味にバラツキがあってはと、共同製造できるのは、笠松菓子組合は、人柄のええ人ばっかやね。

私の好きな店は、伊住屋(058-387-3071)とパティスリー小菊(058-387-2684)
是非ともご来岐を、ご一緒しましょう。

レシピです。
桜もちに使う道明寺粉を、炒ったり、揚げたりして、パプさせてね。
水アメでつないで、きな粉とシナモンをまぶしたら、[しこらん]にはなりませんが、(@_@)[ぴんこらん]ぐらいにはなりますなんて、笑ってね。
食べたい人は、どうぞご予約下さいね。
 
〒500-8034 岐阜県岐阜市本町 5-23
TEL : (058)-262-4015
FAX : (058)-262-4015
URL : http://www.k-an.jp
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