じら

カテゴリ : 
ブログ
執筆 : 
keian 2025-4-15 11:14
 『あのじんは、よう、じら、起こすけど、筋は通っとる』なんて、[長所も短所も、よう、のみこんで、なごう、つきあえる人のこと]
岐阜大学の山田敏弘教授が教えて下さいましたが、松尾家では、[じらたれとる][じら~っとしてござる]など、マイナスイメージ。
松尾さい(S7年生まれ)が、じらたれて(笑)弱っとります。
透析と坐骨神経痛のつらさを、そのままケイアンにぶつけてくれます。
3階で寝ていても、即、隣の1階まで、駆けつけなければなりません。
黒田Dr. が、「愚痴をまともに受けんでいい。ああ、そうかね、と流す」と、昨日教えて下さり、やっとブログが書けました。

桜餅のレシピ
☆10個分
  道明寺粉 120g 水 180cc 砂糖 20g
  ラップして、電子レンジ 600W 5分
☆10個分
  道明寺粉 100g 水 200cc 砂糖 80g
  15分 強火で蒸します。
☆道明寺粉は、水で(熱湯)でもどします。
☆道明寺粉には、荒いモノ(もち米 2つ割り)と、細かいモノ(もち米4~5つ割り)がありますが、もどし時間は、かわりません。

道明寺粉がなくても、もち米を砕いて作ることもできます。
ケイアンは、長女(S56年生まれ)の入学祝いに、20個ずつ、5回で、100個作りました。
砂糖の量を増やすほど、日持ちと、しっとり、ツヤもステキ。
道明寺粉の生地と餡は、1対1ですから、熱いことだけ、ガマンすれば、誰でも作れます。
たとえ、餡がはみ出しても、桜の葉の塩漬けで包みますから、安心してね。
こし餡を作るのが、めんどっちい(笑)人は、粒あんでもOK。ただし、井村屋のゆで小豆の缶詰を使うときは、フキンに包んで、一晩おいてね。

PS 
[病院に 行くと病名 つけられる]と、横須賀市の佐藤弘美さん(80才)の素晴らしい川柳。
病名をつけるのは、安心もありますが、病名がないと、自費診療になり財布がパピヨン(>_<)。
そして、必ず、飲み薬が処方されます。
年寄りが、薬を飲むときは、カプセルが、喉の途中で溶けてしまわないように、先と後で喉を、充分にしめらせておくことです。
唾液の分泌が悪くなりますから、お口直しのアメも忘れないでね。
ケイアンは、とうとう逆流性食道炎の診断を受けました。
医師は、太古の昔から、薬子(くすし)と言われていますから、良薬は口に苦しと、年寄りの愚痴も、口に苦しで、おしまい(@_@)。
 
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