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どんなことでも、きいてください。
 
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女将の著書
 
  • [春よ来い]は 合格発表と高山祭(2025/03/18)
    1923年(大正12年)に相馬御風(そうまぎょふう)が、雪国の春を待つ幼な子を歌いました。相馬御風は、早稲田大学の校歌(都の西北)の作詞者です。
    私は、近くに、受験生もいないこともあって、今年こそ高山祭にと、思っていますが、松尾さい(S7生まれ)の透析治療があって残念です。

    イギリス・マンチェスターに住む孫から届いたカモミールを送ります。
    TEA BAG でなくて、TEA PIGS の表記に、たろさ(T14生まれ)が生きていたら、「そりゃ、キングズイングリッシュや」と、答えてくれそうです。
    ティーカップに1パックよりも、水1ℓに1パックで煮だす方が、BETTERです。
    そして、笠松の銘菓を送ります。
    笠松は、江戸時代に幕府直轄領となり、全国に4箇所しかなかった郡代陣屋が置かれました。1868年(慶応4年)に、岐阜県庁が置かれています。
    妹(S35年生まれ)が、笠松消防署のお向かいに嫁いでいますので、笠松にはよく出かけています。
    『しこらん』は、室町時代(永禄5年)からの銘菓です。5本入り¥140
    豊臣秀吉が[形は 兜のしころにて 香りは 蘭のごとし]と命名しました。
    2004年(平成16年)38才で16代目が亡くなり、リタイアしていた15代目とお嫁さんが守ってきましたが、15代目が亡くなって、廃業されました。
    『しこらん』は、2010年(平成22年)に笠松菓子組合で、継承されています。
    笠松は競馬だけにあらず(笑)。
    ライバルなのに、味にバラツキがあってはと、共同製造できるのは、笠松菓子組合は、人柄のええ人ばっかやね。

    私の好きな店は、伊住屋(058-387-3071)とパティスリー小菊(058-387-2684)
    是非ともご来岐を、ご一緒しましょう。

    レシピです。
    桜もちに使う道明寺粉を、炒ったり、揚げたりして、パプさせてね。
    水アメでつないで、きな粉とシナモンをまぶしたら、[しこらん]にはなりませんが、(@_@)[ぴんこらん]ぐらいにはなりますなんて、笑ってね。
    食べたい人は、どうぞご予約下さいね。
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