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<とうふって、こんな味だったの>と、よろこんでいただけたなら、ハッピー。
<マシンガントーク>になるほど、熱く料理のことを、語ることもあります。
どんなことでも、きいてください。
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女将の著書
- ホームページを開設しました(2009-04-25 17:00:55)
- びっくら パン(2024/08/24)
竹谷光司先生へ
日清製粉 Sカメリアは、素晴らしい粉です。
ドライイースト サフが、2年弱冷凍庫に寝ておりましたので、それを使ってパンを作りました。
岐阜はとても暑くて、最高気温39度。ならばと、粉を冷凍して、水温を10℃にして、捏ね上げ生地温度36℃。
パンになるかならないかは、私が自分の心に、勝てるか負けるかと、作業を続けました。
1次発酵 全くなし。成形後2次発酵 全くなし。
焼成後、わずかながら膨らんでパンの味。
配合は、
粉:100% ドライイースト:2% 砂糖:10% 塩:1.5%
スキムミルク:5% ショートニング:10% 水:65%
成形は、南部フーズ(神奈川)の[釜あげ大正金時豆]160g 185円を、生地にそわせて、折り込んで、丸めただけです。
私は、[自分の店を持ちたい]と、24年前、とうふと共に、パンを作って、売り歩きをしましたが・・・
こんな感激は初めてです。千葉県佐倉市に走って届けたいくらいです。
[黄色いテキスト]はバイブルです。
乱筆まで
Cf 竹谷光司著 新しい製パン基礎知識 初版S56年発行
PS こうしてブログを書かせていただいて思うこと。
分かりにくい言葉は、ケイアンにとっては、娘たちに[主語が無い]と指摘されています。
ファンの皆様、本当にありがとうございます。
歌人の俵万智氏が「言葉のインフレ」と、SNSでの言葉のやりとりを、「こんな時代だからこそ、私たちは言葉とは何かを立ち止まって考えて、言葉を使う技術を磨かないといけない」と訴えていることを教えて下さったSEIKYOU様、発信ありがとうございます。
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