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女将の著書
 
  • 卵は玉子?(2018/02/13)
    卵は玉子?どこで、線引き?とメールをいただきました。
    ケイアンが思うには、
    戦前には、卵ひとつの値段=とうふ1丁の値段=風呂屋の値段。
    卵が貴重だったときは、籾殻に入って木箱入り、見舞いの品ですから、【玉子】
    戦後の話ですが、高度経済成長に入って、スーパーの目玉商品は4W(^0_0^)卵1パック=牛乳1L=とうふ2丁=白砂糖1㌔ですから、【卵】

     それとも、京都の料亭【瓢亭】では、朝かゆのお品書きに【半熟玉子】とあります。
    戦前に内務大臣や枢密顧問官を務めた品川弥二郎氏が、口でいたずら書きにした掛け軸は、【瓢箪の中に一子相伝半熟鶏卵】の文字があると、15代目の高橋英一氏が語っておられますので、ユニークですね。

     そんなこんなを考えていてのレシピです。
    【きんかん卵】とか【玉ひも】といわれる、親鳥の【腹だま】です。昭和58年生まれの娘は、初めて食べて「白身のかたさで味は黄味」といいました。
    腸がつながっているのでグロテスクですが、ここは、天然のソーセージと感慮して、
    そのままで、熱湯にいれて、さっとゆでます。腹だまのアクをていねいに流して、鍋も洗います。師匠譲りですが、酒の変わりに酢をつかって、さっぱりとした惣菜です。
    腹だま700gに酢と醤油が2分の1カップづつ、砂糖が4分の1カップ。にんにく1片に唐辛子1本で、ひたひたになるように水をたします。煮汁がなくなるまで、強火で煮ます。煮上がってから、腸をトントンと切って、腹だまも切り離します。

     腹だまはお買い得ですが、手に入らなかったり、腸なんてと思ったら、手羽元12本にゆで卵4個でおためしあれ。はりきって、2㌔煮て、配って歩きました。
    ケイアンは、こんな暮らしが幸せです。
  • 御守護神(2018/02/04)
  • 寒氷(2018/01/31)
  • くすりぐい(2018/01/21)
  • Hold on(2018/01/16)
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