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女将の著書
 
  • びっくら パン(2024/08/24)
    竹谷光司先生へ
    日清製粉 Sカメリアは、素晴らしい粉です。
    ドライイースト サフが、2年弱冷凍庫に寝ておりましたので、それを使ってパンを作りました。
    岐阜はとても暑くて、最高気温39度。ならばと、粉を冷凍して、水温を10℃にして、捏ね上げ生地温度36℃。
    パンになるかならないかは、私が自分の心に、勝てるか負けるかと、作業を続けました。
    1次発酵 全くなし。成形後2次発酵 全くなし。
    焼成後、わずかながら膨らんでパンの味。
    配合は、
     粉:100%  ドライイースト:2%  砂糖:10%  塩:1.5%
     スキムミルク:5%  ショートニング:10%  水:65%
    成形は、南部フーズ(神奈川)の[釜あげ大正金時豆]160g 185円を、生地にそわせて、折り込んで、丸めただけです。

    私は、[自分の店を持ちたい]と、24年前、とうふと共に、パンを作って、売り歩きをしましたが・・・
    こんな感激は初めてです。千葉県佐倉市に走って届けたいくらいです。
    [黄色いテキスト]はバイブルです。
                                    乱筆まで
    Cf 竹谷光司著 新しい製パン基礎知識 初版S56年発行

    PS こうしてブログを書かせていただいて思うこと。
    分かりにくい言葉は、ケイアンにとっては、娘たちに[主語が無い]と指摘されています。
    ファンの皆様、本当にありがとうございます。
    歌人の俵万智氏が「言葉のインフレ」と、SNSでの言葉のやりとりを、「こんな時代だからこそ、私たちは言葉とは何かを立ち止まって考えて、言葉を使う技術を磨かないといけない」と訴えていることを教えて下さったSEIKYOU様、発信ありがとうございます。
    [びっくら こっくら]自分の心を大切にします。
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