肉じゃが

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keian 2009-10-26 7:52
今日は、わかいひとのことを書く日です。
松尾家の解体工事ではなくて、お隣の安藤さんの解体工事をなさったのが、松保建設さんです。社長もかっこいい!です。働いているわかいひとが爽やかです。もちろん、女の子もいます。あまりにも、よく働くので、隣のことでも、つい、差し入れしたりで仲良しになりました。本当にせわやきけいこちゃんです。
<ケイママ、ありがとう>と手を振って帰っていく姿をみていると、10年わかかったら、
大型2種の運転免許をとろかしらんと思ってしまいます。そうしたら、松尾組結成です。
さぞ、あらっぽい仕事になるかしらん。
解体工事は繊細さが必要ですが、それ以上に
元気とやる気、勇気が絶対必要。ご縁があって、楽しかったです。
 190センチ近くある吉田くんは、なかでもダントツかっこいいおとこです。
彼の好物は、肉じゃがとのこと

肉じゃがは、おふくろの味ですが、もとをただせば、海のおとこの料理です。
海上自衛隊第四術学校に残されている旧海軍経理学校刊の海軍厨業管理教科書によると、明治時代に、生野菜が取りにくい水兵さんのかっけや
壊血病予防にと、考えられたメニューみたいです。
 自衛隊のHPをあけてみると、分量から、調理手順がよくわかっておもしろいですよ。火を切る3分前に玉ねぎを投入なんて素晴らしい。
早速、作ってみたら、ホクホクじゃがいもにしゃきしゃきの玉ねぎに煮あがります。吉田くんのような爽やかな肉じゃがです。
 牛肉を使うところは同じですが、同じ軍港でも、京都の舞鶴市では、男爵を、
広島の呉市では、メークインを使います。
1995年に舞鶴市が名乗りをあげ、2年後に呉市が<まった>をかけていますが、どちらのじゃがいもで作っても美味しかったですよ。
 わかいひとなら、2杯たべられます。史実も伝説も美味しかったら、
いいのや。

ええもん^^えもん

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keian 2009-10-25 14:12
ええもん
えもん
と、まるで、謎かけですが、一茂くんが佐賀県有田からSOSです。
彼は、ええもんを創るのではなく、ええもんをみつけだして売るのが仕事です。そのためには、本当に身を粉にして、ええもんをさがしますし、ええもんを創ってもらうための努力を惜しみません。、有田の小さな窯元をたずねると、<えもん>の名がついているところが多いのは、なぜかとききます。
 私も、明確に言い切っていいのかと悩んでいます。
デパートの特選品売り場で、買ったことのあるものは、
さかいだかきえもん<酒井田柿右衛門>
あおやげんえもん<粟生源右衛門>
いまいずみいまえもん<今泉今右衛門>の3つの窯です。
どれも、有田焼を代表する素晴らしい焼き物をつくっていますが、柿右衛門様式という言葉で美術書にうたってありますので、これになぞらえて今回は書きます。また、お話を皆様からもうかがいたく存じます。よろしくお願いします。

有田の磁器窯で焼かれた独特の色絵磁器に対する様式名のことですが、
濁し手と呼ばれる乳白色の白磁胎を素地にして、清明なとても美しい上等の絵の具で模様を描きます。大正時代より、こういった分析、系統づけがなされたようです。
お菓子屋さんの系統が、戦前は歴然としていて、暖簾分けとか、名を一字いただくとか、
修行の系譜がはっきりと決まっていたこととおなじです。戦争中につくることを規制され、また、物資不足の中で、主家の廃業から、新たに創業した人には、わるくはなくても、知らなくて、ただ、なんとなく、たとえば、<とらや>を名乗っているようなこともあったとのこと。有田焼も、ひょっとすると、そんなこともあるかもしれません。
  
ただ、私が思いますには、系譜を知っていても、
知らなくても、その名に恥じないような
ええもんを創ること、ええもんを売ることが、みんなが幸せなこと、みんなが幸せになるためには、ときとして、あいまいにしておく美徳があるのが、日本人。

しあわせがゆ

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keian 2009-10-24 12:02
ここのところ、好きでやっているのですが、仕事も家事も手いっぱいであっぷあっぷしてました。
簡単にリフレッシュするためには、ひとりでゆっくりとおひる御飯をたべようと思ったのが、あかんかったわ。

私は弱いくせに度数の高い酒のほうが好きです。水割りが嫌いです。
ジンとトニックウオーターと別割りと称して飲むのが、銀座で覚えていらい好きだったのですが、、ケチって、三ツ矢サイダーで手をぬいたのが、あかんかったわ。メートルは上がっても、目覚めがわるい。勤労意欲にかける。
トニックウオーターの微量成分のキニーネの力っておおきいんやね。

トマトジュースがいいとか、<くわずにねとれ>とかありますが、そこは、とうふ屋桂庵、
自らの経験で二日酔い回復メニューを開発です。

胃の負担を避けるために、滞留時間のかかる油脂をさけます。
水分は多いほうがいいです。
温かいものが、吸収がいいです。
風邪をひいたときと似ているかも?
村上祥子先生のホームページの<鶏胸肉と梅干しのおかゆ>もいいですが、、、

<なに、たべよか>とそればっかり考えていて思い出したのが、、
富島健夫氏の小説<純子の実験>です。青春小説の分野ですが、おませな私は、小学校の時に読んでいました。主人公が、バージン喪失をかけて、20歳くらい年上の小説家をたずねるのですが、二日酔いの相手に、味噌汁仕立てのにらがゆをつくり、そっと卵を半熟にしようかと思案します。うちの娘が高校生の時に<レモン>という雑誌を読んでいて、この作品の別の評価にほおを染めていたことまで思い出しました。
 
ほんとうに、私の特技は料理のことだけなんです。映画でもテレビでも、食べ物がでてくるところだけは忘れません。それにかけて、すべて思い出します。

結局、冷凍庫にあった湯葉ごはんを解凍して、梅干し入りと、味噌仕立てと、二つを並べてみました。さらりとしていながらも、滋味のあるおかゆをお椀に私は幸せになりました。

わけあって

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keian 2009-10-22 7:45
わけあって、拘置所というところにいってきました。
中にはいっているわかいひとも、その母もよくしっているので、会いにいってきました。
差し入れの食べ物には、規則があるようなので、ガラス越しにみせることは、きわめて自由なので、鍋ごともっていったりもします。
一昨日に、思いついて、お弁当にいれるおいしいおからを持っていったら、
<けいちゃんは、とうふ屋やでおからか?>と本当に嬉しそうだったからです。
マスク越しにみえた、刑務官の方の目もやさしかったように思います。
鍋のままでも、美しくみえるように、盛り付けたんですよ。いや、演出かな?
そんなこんなで、昨日は、彼のおっかあの味と、たけちゃんに選んできてもらった、
ヤングジャンプ11月号と持って行きました。
おっかあの味は、煮卵でした。いつもべんとうにいれていたそうです。

おっかあとおとうが、25年居酒屋をやって、彼と兄貴を育てました。
子供を置いて、店に出るのだからと、ご飯はたくさん炊いてきます。
お友達が何人きても、いいように、ふりかけも佃煮もたくさん用意します。

もちろん、どんなに遅くなっても、かならずおべんとうは作ったそうです。
遠足、運動会のときは、気合をいれて豪華版です。
おとこぎがある奴で<先生のぶんまで、つくってくでな>と前日申請を
してました。
勉強はぺけぽんでしたが、努力家です。
板前の修業にいっていたときは、おっかあの店でどれだけ、魚をおろすことをしたかもしれないと、ききました。
運、不運ってあるのだなと思いました。
3日連続来ると約束しました。

今日のおっかあのおかずは、<かれいの煮付け>です。見ただけで、私がピンハネしたいくらいおいしそうです。これと私は文庫本を差し入れします。

昨日、生意気にも、なかで、六法全書を読んでいたことをききましたから、、、
また、生意気にも、<どんな本をよんでいるかでわかる。けいちゃんの読んだ本を貸してくれ>などと申しました。

おすすめですが

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keian 2009-10-21 13:02
モレラで、しゃぶしゃぶを食べてこられた方から、<仕切り鍋>を
教えていただきました。
以前に下内屋さんで、見かけて気にはなっていました。
優れものです。18-8ステンレスのピカピカが魅力的に微笑んでいます。
仕切りをはずして、一尾づけの魚をずらっと並べて煮てもよさそうです。
料理研究家のホルトハウス房子さんなら、エバーウエアの次なる推奨品と
クロワッサンという雑誌にコメントされるかもしれません。
余談ですが、私が<クイジナート>をはじめて知ったのは、彼女のコメントからです。

鍋料理をすると、全員おなじものを食べることになり、たくさんで囲めば
囲むほど、一人や二人は、<これは、そう好きやない>という方がおみえになりますので、はじめから、鍋に仕切りを入れて、2種類の鍋を楽しみませんか?ということです。

考えた人は、鍋奉行あらため、仕切り鍋屋に改名しなくてはなりませんね。

この日のしゃぶしゃぶは、昆布だしと豆乳の2種類が仕立てられていたそうです。
煮詰まってくると、豆乳鍋も、モロモロとしがちです。
最後まで、美味しくということでしょうか?

ただ、今のところはとうふ屋桂庵では、購入の予定無しなので、残念です。
6年もこうしてお店をやらせていただいておりますと、
お客様がそだててくださった、うちのやりかた鍋流儀もあり、簡単に
変更できません。そだててくださった、お客様あっての店ですから。

家のやりかたは、豆乳しゃぶ仕立てを、お一人分づつ、にえばなを
私が、取り分けてお出ししています。
親しみをこめて、わんこそば流儀とおっしゃるお客様もおみえですが、
みなさん、喜んでくださいます。
もともとは、鮟鱇鍋を、美味しい部位別に味わっていただきたかったことが
発祥です。

よやくかんりょう

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keian 2009-10-20 13:03
6月10日の出産予定日にあわせて、病院の予約に行ってきました。
今、住んでいるところ、または、職場の近くで、33週までは、診察を
受けますが、それ以後は、里帰り出産のために、岐阜の病院でということで
予約の代行にいってきたわけです。

長良高見の岩砂病院にお願いしてきました。
本来ならば、私の経験を語るのですが、どうも、大学病院は、産科から
撤退したと思われます。他のことでお世話になった操さんも伊東さんも
主力が変わったように思われます。

産科は、わかいひとがたくさん住むような土地柄を選んで建てられてますね。私の住む金華校下は、歴史があることだけは、全国的にも絶対まけへん。なんてったって、後期高齢者が33%も占めておりますから。
そのかわり、かかる病気の品目が年寄りらしいのです。
介護的美容院、介護的喫茶店といわれるくらいに年寄りにやさしい町です。

まあ、お年寄りを大切にするためには、年金のためには、子供がうまれてくれなければなりたちません。
子育てにやさしい町になってほしいのですが、、、
嫁さんに点数を甘くしましょう。
娘はあかんよ。ナイショで、カッパラッテイキマス。私がもと娘ですから、
証明します。

懺悔はそのくらいで、岩砂病院の1Fの喫茶室でココアを飲んできました。
担当スタッフのNさんの接客に脱帽です。
49歳とお聞きしましたが、わかい、べっぴんです。
ここなら、<またにてぃーぶるー>にならないように、癒してくれます。
二人目のお子さんのためのキッズコーナーもあります。
年寄りがお見舞いに行きやすいように、バスの便利もいいです。
長良高見までは、基本料金でいけるところもいいです。もちろん、
元気なばあばなら、ちゃりで充分。ひいばあばもいっしょなら、
3世代で、<たんぽぽのコーヒー>を飲んでもいいかもしれません。
戦争中は、コーヒーの代用にたんぽぽの根を煎じて飲んだそうです。
いまは、カフェインレスと抗アレルギーのために飲むのかな?

つきよのばん

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keian 2009-10-19 10:32
月夜の晩だけではないぜ。
なんと、物騒なセリフではありますが、美味しい話です。
わかいひとが台湾へいってきたからと、お土産に月餅<げっぺい>
を買ってきてくださいました。
 私の好きなものは言っておくものです。美味しかったですよ。
 
 日本では、月餅を通年で売っていますが、中国圏では中秋の名月のころ
だけの限定販売です。
もともと、中秋の名月のころには、お互いに贈り合うしきたりがありましたが、13世紀から14世紀にモンゴルから進入を防ぐための、暗号を
このなかにしのばせたという謂れもあります。
 普通に売られている月餅は、一家円満を願って、丸い厚平型ですが。
メールの形、縁にぎざぎざ模様をつけた四角厚型もあります。
これは、珠江月餅といいます。
北京、蘇州 広東地方に多いです。雲南地方には三角もあり、五角から九角
まであります。
 月餅は、餡にも皮にも油脂が入ります。
お土産にいただくと、餡に胡桃がはいっていることが多いですね。
スイスのエンガーティヌシュニッテンとどこか似ているかもと、
はるかにロマンを感じます。こうして、とうふ屋桂庵をさせていただく
楽しみは、お客様の美味しいお話をうかがえることです。
また、私なりの月餅を作らせていただきいです。乞う、ご期待。

PS
岐阜で簡単に買うことができるのは、
高島屋の新宿中村屋製とバローのヤマザキパン製です。
新宿中村屋の長子、相馬安雄氏が在世中に月餅と中華まんじゅうの機械化に成功しますが、アーモンドから、胡桃にレーズンパイナップルといった
餡を月餅に、干ししいたけ、長葱、豚肉を中華まんじゅうにといった
餡のイメージを大きく一新した功績は素晴らしいです。新宿中村屋に勤めていたわかいひとが飯島藤十郎氏で1913年に独立してヤマザキパンを推進します。                     
わかいひとの話は、よくきくもんだ。よくきけるほどに、店が閑なことが素晴らしいです。<これは、まけおしみ>。
でも、<だしおしみ>をしないで、美味しい話を
このぶろぐに書いていこうと思っています。よろしくお願いします。

 

おくどさん

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keian 2009-10-18 8:34
竈<かまど>のことを関東では<へっつい>関西では<くど>と呼びます。
京都では、泥棒ですら、どろぼさんですから、<おくどさん>と呼びます。
かまどは食物を煮炊きするための設備です。
かまどの<ど>は場所を意味します。土や石、レンガなどで築き囲んだもので、燃料を入れる口が前方に設けられ、上の方は丸く開けてあり、鍋や釜をのせる様になっています。

松尾家の母屋は、明治時代からのものでした。京都の方広寺の近くの清水さんのお宅の<走り元>岐阜弁でいえば、<おかって>を拝見したら、とてもよく似ています。
うなぎの寝床といわれるように、間口以上に奥行きが深いところ。
そして、表の入り口から、裏口まで、一直線に庭が通っていて、それを通り庭といい、
その片側に畳をしいたおいえがあるところなどなど、、、

<おかって>は、くど、井戸、水屋となっており、くどの上には、神棚がまつってあります。
私の小学校6年生まで、このくどで、もち米を蒸し、もちつきをしていました。
昭和26年生まれの殿方にお聞きしたら。岐阜市の北部の農家では、くどでの煮炊きのために、まきわりを小学校6年生までしていたそうです。そうして、斧の使い方、火のおこし方を体験した時代だったんです。

一茂くんからのトークは、郷愁をおぼえます。彼の仕事は、このくどをモチーフにした
食器の提案、営業です。
今週は会えなかったけど、来週は、新しい食器をもってきてくれますので、また、美味しいものを考えようと思います。
 
一番わかりやすいものは、釜飯だけどねえ^^^それも、<ぼんてん>みたいやしね。
そうか、中華料理のなべふりも、火の扱いの芸術やね。
一茂くんと、、和光園のランチでも食べにいこうかな?
わかいひとにごちそうになるのは、すっごく、リフレッシュになっていいわ。

火の扱いで、日本と中国のお国柄の違いは、<なべどめ>となべのままで、そのままで余熱よりも微妙な埋み火を生かすことです。

きのこのごくい

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keian 2009-10-17 15:04
昼の宴会のアルコールはききます。
一流の店では、女将がお客様の杯を受けることはないとは思いますが、、
せっかくのお客様のお気持ちと、雰囲気をそまつにしては申し訳ありません。
私は、アルコールは、なんでも大好きです。呑んでうまいと思いますが、少ししか呑めません。ビールなら、250cc、酒なら、6勺です。全てを一人でさせていただいている店なので、限りもありますが、今日のきのこは、是非とも楽しく呑んで食べていただきたかったのです。

今年は、きのこが不作のようです。飛騨高山のきのこ市が閉鎖しているくらいですから
さみしいかぎりです。
松茸なら、韓国産も、カナダ産も八百屋にいけば、手に入りますが、その他の珍しいきのこは、自然のめぐみです。外国から、ひっぱてくることができません。
 
出始めのころに、お願いしてあったきのこが5種類。真心こめて水煮にしてありました。
これの封を切りました。
 はないぐち 重量感があって、傘が赤で裏が黄色でとてもきれいです。
 くりふうせん だしがでます。しゃきしゃきの歯ごたえ。
 ぬめりいぐち だしがでます。
 あみたけ 茶色ですが、湯がくと赤紫。とろみがでます。
 天然なめこ
きのこは、肉や魚と鍋仕立てになさるお店が多いです。
私は、とうふ屋桂庵ですから、白菜やねぎなどいれなくて、絹ごしとうふとのコラボで食べていただきたくて、知恵を絞りました。美味しいビーフブイヨンをつくり、秘密ですが、オイスターソースを隠し味。この量は、司馬遼太郎作 北斗の人P529にありますように

 よいか、このまま目を閉じている。やがて体のどこかで冷っとする。そのときただ打ちおろすだけでよいのだ。

これで、オイスターソースの瓶をふりいれます。
かっての私ですと、何パーセントと割合をはじきましたが、さにあらん。
極意とは、己がまつげの如くにて近くにあれども、見つけざりけりと達人に教わりました。
私はきのこが手に入ったよろこびだけです。ありがとう。

よていび

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keian 2009-10-15 7:49
日にちは決まっていてもわからないことがあるのが予定ですが、わからなくても
予定日はおめでたです。
 仲良し3人組が、めでたく<ばるーん>となりました。
一番はやくに結婚した子が6月でその次が5月一番おそくに結婚した子が1月です。
親同士も仲良しですが。ここはのぶちゃん憲法で、おたがいに親がついているのだからと
お祝いは、おめでとうだけにしようと思っています。

私が予定日に合わせてした行動は、I電気社長のやっちゃんに電話したことです。

なんでもええわ、どこでもええわ。
あかんぼが来年6月10日に生まれるのやわ。
隣の301号室にエアコンひいて。テレビひいて。
やすう、あがりゃこしたことはないけど、とりあえずは、銭無し桂子ちゃんやで、頼むわ。

それから、家主である松尾さいさん攻略作戦。

もう、たのんでまったもん。I電気のお兄ちゃんええひとやし。
値打ちなことまちがいなし。
 
私は、この作戦で信用は?ですが、なんといっても、やっちゃんは信用があります。信用がない人は、信用がある人と行動をともにすることです。

評判のいいレディースクリニックは、ドクターよりも、信用のある友人の
話から決まるようなものやて。

そうそう、私はあわてて、私が産むような言い方をしましたが、
やっちゃんは、どう思ったかな?
あわてて、聞いて値打ちにしてくれたら、幸せです。
 
〒500-8034 岐阜県岐阜市本町 5-23
TEL : (058)-262-4015
FAX : (058)-262-4015
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